大乗寺跡

大乗寺は島津15代太守貴久の夫人雪窓の建立によるもので開山は一岳等忍和尚である。文禄4年(1595)に日置島津3代常久は初代歳久の冥福のためここを日置島津家の菩提寺にしたという。明治初年の廃仏毀釈で廃寺となった。

名称大乗寺跡(ダイジョウジアト)
住所〒899-3101 鹿児島県日置市日吉町日置5680
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