桂山寺跡

日置3代領主島津常久は一岳等忍和尚に寺を再興させ、ここを父忠隣の菩提寺とした。忠隣は、天正15年(1587)に羽柴秀長の大軍と日州根白坂で戦い、戦死している。西郷隆盛に影響を与えたとされる赤山靭負の墓もある。

名称桂山寺跡(ケイザンジアト)
住所〒899-3101 鹿児島県日置市日吉町日置城ノ下
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